コアロハ(KoAloha)ウクレレをアクィーラ(Aquila)弦LOW-G(ローG)に変更してみた

inno
2015-03-04 23:49 2804 0
コアロハ(KoAloha)ウクレレをアクィーラ(Aquila)弦LOW-G(ローG)に変更してみた



ウクレレを習うため音楽教室に通っています。
ウクレレを買うと基本的にHigh-Gにセッティングされていますが、
ウクレレ音楽教室ではLow-Gセッティングが必要だっと言われました。
Low-Gにセッティングする為には4番弦をLow-G専用弦に変える必要があります。
どんなものがいいかなっと調べているところ。。
Low-G用の弦は2種類があることが分かりました。
一般的にLow-G弦に使用されていたクラシックギター弦と同じの巻き弦とカーボンファイバーで作られている弦があった。



今回はクラシックギター弦と同じの巻き弦に交換してみることにした。
クラシックギター弦と同じの巻き弦ではアクィーラ(Aquila)が有名だったので、アクィーラ(Aquila)のLOW-G弦で交換してみた。
だが、巻き弦はあまりおすすめではないらしい。
巻き弦がウクレレにキズを与えるようだ。



この弦は銀座にある山野楽器で購入した。
アクィーラ(Aquila)弦はウクレレサイズ別販売されているので、
ウクレレサイズに合う弦を購入するようにしよう。
俺はコンサートサイズのウクレレを持っているので、コンサート用のLOW-Gの4番目弦のみ入っているものを購入した。



開けてみると1回分の弦が入っていた。
ワースストリングス(Worth Strings)の場合はウクレレサイズの区分なしで購入もできてさらに2回分の量が入ってた。
アクィーラ(Aquila)のLOW-G弦は巻き弦!



上記の写真がアクィーラ(Aquila)弦とワースストリングス(Worth Strings)のLOW-G用の弦を比べた写真だ。
アクィーラ(Aquila)弦は巻き弦で、
ワースストリングス(Worth Strings)弦はカーボンファイバーになっている。
つまり、1~3番弦と同じのカーボンファイバーを使っているとこと。
ワースストリングス(Worth Strings)弦がアクィーラ(Aquila)弦より少し太い~
では、ウクレレに装着してみましょう。



元々あった4番目の弦を取って、アクィーラ(Aquila)弦を装着しようとする時!!!!!!!
なぜ周りから巻き弦はおすすめじゃないと言われたのかその理由が分かった。
俺の場合、ハワイブランドのウクレレ!コアロハ(KoAloha)を使っているけど、
コアロハの社長からも可能であれば巻き弦は使用しないでと言われた。
ウクレレにキズが付くって~



ふ~~ん??
キズ???
その意味をあまり知らなかったけど、
巻き弦をウクレレに装着する時少しその意味を理解した。



巻き弦がのこぎりような感じになって弦が動くたびにウクレレの木を削っていたのだ。
Oh~ My God!!!!
こんな高いウクレレにキズがついたり削られて行くのは良くないでしょう~~~
なので、1回装着写真は撮りたかったので
簡単に装着して写真を撮った後にすぐワースストリングス(Worth Strings)弦に切り替えました。。。



これがアクィーラ(Aquila)弦を装着した時の写真。
4番弦の色が違うのが見えるでしょう~
それと装着後に動画も簡単に撮ってみたので興味がある方は見てください~

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