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Koaloha(コアロハ)工場へ行ってみた。行き方は?
ウクレレで有名なKoaloha(コアロハ)の工場へ行って来た。
Koaloha(コアロハ)の工場はカカアコ地区にあって、
車ではないとバスで行っても少しは歩くところにある。
でも、私はH.I.Sのトロリーを乗ってニコス・ピアー38(Nico's Pier 38)に行って
ご飯食べてから町をぶらぶらしながら歩いた。
徒歩20分ぐらいで、天気がいい日だと少し暑いかも、
俺が行った日は曇りで少し雨が降ってて歩くのにいい天気だった。
でも、こんな道をずっと歩いて行くんです。
急に日が出ると暑いし。。。
でも、地図見ながら歩いたらKoaloha(コアロハ)の看板が見えた。
そしてそこから右を見るとこんな光景が。。。
えっ?
Koaloha(コアロハ)の工場はどこ?
一応この道に入って。。
一番奥を見るとKoaloha(コアロハ)工場が見えた!
中に入ろうとしたらドアが開かなかった。
横の工場に働いてる人に声をかけて開けてもらった。
その人がKoaloha(コアロハ)の創業者、パパ・コアロハだった!!
おぉぉぉ~~~
写真を一緒に撮りたかったけど、撮れなかった。
中に入るとこんな感じ~
色んなKoaloha(コアロハ)のウクレレが展示されていたり
演奏したりする舞台があったり
壁には工場で販売してるウクレレがあった。
工場で販売しているウクレレは全部訳あり商品で
音には全然問題はないけど、正規品としてはお店には出せないものです。
少し傷があったり、色が変だったり、木目の合わせがずれていたり
そういうものが販売されていた。
実際に触って演奏しても大丈夫だった。
同じモデルでも音が全然違うので、
好きな音を探してみてくださいと言われ、いくつか音を出してみて自分が好きなウクレレを探した!
音に問題がないなら訳ありでも良かったのでここでKCM-00モデルのコンサートサイズのウクレレを買ったよ~
ここではウクレレケースはくれない。
他のサービス品もないし、ウクレレを購入するとあの紙ボックスに入れてくれた。
あっ~
そして、Koaloha(コアロハ)の工場で販売いるウクレレは
ウクレレのホールの中に貼っているステッカーが違うのだ。
Koaloha Factory Specialと言うステッカーが貼ってある。
少し訳ありだけど音には全然問題ないし、
Koaloha(コアロハ)工場で買ったという記念にもなるし、
買って良かったと思う~~~
それと。。
短編映画祭でThe Koaloha Ukulele Storyと映画で受賞したみたい。
工場は下記の写真のドアに入ると工場だった~~~
工場の中に入る前にウロウロしてたら
小さいウクレレを発見~~~
実際に音もするらしい~~~また他の場所ではウクレレを作っている人もいた~
こうやって作ってるんだ~~~っとおもった。
他の色んな種類のウクレレも置いてあった。
あそこに置いてあるのは売ってるものではない。
最初、ここに着いた時はお昼休み時だったか、
だれもいなかったけど、ウロウロしているうちに
社員一人ひとりが入ってきて作業を始めてた。それとなんかギターみたいなものを発見!!
だけど、コアロハのロゴが!!!!
それでギターも作っていますか?っと聞いたら、
6本の線のウクレレらしい~~~
上の写真は作っている途中のものだけど、
完成されているものがあったよ。
この後、Koaloha(コアロハ)工場見学をした。
Koaloha(コアロハ)工場見学時間は下記のとおりだ。
-.月〜金曜の10:00〜と13:00〜に約20分の無料見学ツアーがあります。
-.月〜金曜の9:00から約1時間半の有料工場見学ツアーもあります。(大人$15、子ども$10)
有料工場見学ツアーの場合、工場見学の後、コアロハファミリーによるライブ演奏が楽しめます。
次は、また歩いて15分ぐらいにある、
ライオンコーヒー(Lion Coffee)工場へ行った。
ライオンコーヒー(Lion Coffee)工場へ行って、
ライオンコーヒー(Lion Coffee)の工場見学もしてキャニスターやマグカップなどを購入した。